こんにちは。
「投資×日常×子育て」をテーマに発信している じーにょ夫人です。
家計を整えようと思ったとき、わが家がまずやったのは、
「支出を減らすための“気合”を増やさない」ことでした。
レシートを見直す。固定費を下げる。もちろん大事。
でも子育て中は、やることが多すぎて、頑張り続ける節約は続きません。
そこで役に立ったのが、株主優待でした。
「買わない月」が発生する仕組みができると、家計は驚くほどラクになります。
- 飲み物が届く → 今月は買う回数が減る
- お米が届く → 食費の“底”が安定する
- 日用品が届く → まとめ買いの焦りが減る
この記事は、わが家で受け取ってきた優待の中から、
「子育て家庭の生活に“直結”した10社」を総集編としてまとめたものです。
本記事は、わが家の体験をもとにまとめた情報であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資には元本割れのリスクがあります。
株主優待制度は変更される可能性がありますので、必ず各社の公式IRサイトで最新情報をご確認のうえ、ご自身の判断でお願いいたします。
- 最新版まとめ|10社の優待制度(権利月・最低株数・継続保有)
- わが家の結論|優待は「節約の気合」ではなく「買わない仕組み」
- 10社総集編|届いた優待と、わが家での使い方
- ① 大塚ホールディングス(4578)|“体調不良のときに助かる”優待
- ② ユナイテッド・スーパーマーケットHD(3222)|“ごはんの選択肢”が増える優待
- ③ 日清紡ホールディングス(3105)|“日用品ストック”として頼れる優待
- ④ サッポロホールディングス(2501)|“選べる安心感”がある優待
- ⑤ ドウシシャ(7483)|“季節の食卓”を作るギフト優待
- ⑥ キリンホールディングス(2503)|“飲み物代”を減らせる優待
- ⑦ 日清オイリオグループ(2602)|“必需品ど真ん中”の優待
- ⑧ 小林製薬(4967)|“消耗品”として強い優待
- ⑨ プリマハム(2281)|“家でごちそう”が作れる優待
- ⑩ サカイ引越センター(9039)|“お米”が届く安心優待
- わが家の小さな失敗談|“欲しい気持ち”が先に立つと失敗する
- まとめ|優待は「節約の根性」ではなく「家計の仕組み」になる
最新版まとめ|10社の優待制度(権利月・最低株数・継続保有)
| 企業名 | 権利月 | 最低保有株数 | 継続保有条件 |
|---|---|---|---|
| 大塚ホールディングス(4578) | 12月末 | 100株 | なし |
| ユナイテッド・スーパーマーケットHD(3222) | 2月末/8月末 | 100株 | あり(3年以上で拡充) |
| 日清紡ホールディングス(3105) | 12月末 | 1,000株 | なし(日本国内居住の個人株主が対象) |
| ドウシシャ(7483) | 3月末 | 100株 | なし |
| サッポロホールディングス(2501) | 12月末 | 100株 | あり(3年以上で拡充) |
| キリンホールディングス(2503) | 12月末 | 100株 | あり(1年以上の継続保有が必須) |
| 日清オイリオグループ(2602) | 3月末 | 100株 | あり(条件変更の可能性あり) |
| 小林製薬(4967) | 6月末/12月末 | 100株 | あり(長期保有で内容変更の可能性) |
| プリマハム(2281) | 3月末/9月末 | 100株(QUO)/200株(自社製品) | あり(1年以上で内容が変わる場合あり) |
| サカイ引越センター(9039) | 3月末/9月末 | 100株 | あり(2026年3月以降、1年以上必須。3年以上で拡充) |
わが家の結論|優待は「節約の気合」ではなく「買わない仕組み」
優待を受け取って感じたのは、金額以上に“心理的なラクさ”でした。
「今月はこれを買わなくていい」が1つ増えるだけで、家計の余裕は目に見えて増えます。
ここからは、10社それぞれの「届いたもの」と「子育て家庭での使いどころ」をまとめます。
10社総集編|届いた優待と、わが家での使い方
① 大塚ホールディングス(4578)|“体調不良のときに助かる”優待
権利月:12月末/最低:100株/継続条件:なし
飲料や栄養補助食品などの自社グループ製品が届きます。わが家では、子どもの発熱や忙しい週に「買いに行かなくていい安心」として機能しました。ポカリや栄養系飲料は、体調が崩れたときほど価値を実感。普段は意識しないけれど、あると助かる“備え”のような優待です。

忙しい日・体調が不安な時期ほど、こういう優待が効きます。
使いどころ:発熱・体調不良/買い物に行けない週/在宅ワークの昼
ポイント:“買いに行かなくていい安心”が、結果的に出費も気持ちも守ってくれる
② ユナイテッド・スーパーマーケットHD(3222)|“ごはんの選択肢”が増える優待
権利月:2月末/8月末/最低:100株/継続条件:あり(3年以上で拡充)
100円割引券、または選べる優待品(お米・カレーなど)。わが家は「選べる優待品」で楽しむことが多いです。レトルトや冷凍系があると、夕方のバタバタ時間に“逃げ道”ができます。献立に迷った日、「今日はこれでいい」があるだけで気持ちが軽くなる優待です。

冷凍・レトルト系があると、夕方のバタバタが少しラクになります。
使いどころ:夕方の“ごはん迷子”/忙しい平日/あと一品ほしい日
ポイント:“献立の逃げ道”があるだけで、買い物も気持ちもラクになる
③ 日清紡ホールディングス(3105)|“日用品ストック”として頼れる優待
権利月:12月末/最低:1,000株/継続条件:なし(日本国内居住の個人株主が対象)
自社グループ製品や寄付の選択が可能。日用品が届くタイプの優待は、派手さはないけれど確実に家計を支えてくれます。消耗品は結局買うものだからこそ、「今月は買わなくていい」が積み重なります。生活の土台を静かに支えてくれる、堅実型の優待です。

ストックがあると、急な出費が来ても崩れにくい。
使いどころ:日用品の買い足し/ストック切れの不安対策/家計の底上げ
ポイント:“必ず使うもの”が届くと、家計の底が静かに安定する
④ サッポロホールディングス(2501)|“選べる安心感”がある優待
権利月:12月末/最低:100株/継続条件:あり(3年以上で拡充)
自社製品の詰め合わせや割引券など。飲料・食品といった日常消費系が中心なので、実用性が高いのが特徴です。家族向けに選びやすく、嗜好品だけでなく生活寄りに寄せられるのもありがたいところ。無理なく“消える優待”は、節約と相性が良いです。

嗜好品だけじゃない”優待は、節約として続けやすい。
使いどころ:飲料・食品の補充/家族で消費できる“消える優待”として
ポイント:使い道に困らない優待は、家計に自然に溶け込んで“買わない月”を作る
⑤ ドウシシャ(7483)|“季節の食卓”を作るギフト優待
権利月:3月末/最低:100株/継続条件:なし
自社オリジナルギフトセットが届きます。そうめんなど季節商品が届いた年は、夏休みの昼ごはんが一気にラクになりました。イベント性もありつつ、実用性もあるバランス型。「特別すぎない特別感」を作ってくれる優待です。

夏の昼ごはん、これがあると強い。
使いどころ:夏休みの昼ごはん/忙しい日の主食枠/家族で食べる“時短”
ポイント:日常の延長で“少しだけラク”を作れる優待は、継続しやすい
⑥ キリンホールディングス(2503)|“飲み物代”を減らせる優待
権利月:12月末/最低:100株/継続条件:あり(1年以上の継続保有が必須)
自社製品詰め合わせやポイント制度。飲料は毎月のように買う固定費に近い支出なので、届くと節約効果が見えやすいです。特に子どもがいる家庭では消費が早い分、ありがたさも大きい。

飲み物は削りにくい固定費。届くと確実に助かります。
使いどころ:子どもの飲み物/常備ドリンク補充/来客・週末の家時間
ポイント:削りにくい“飲み物代”を自然に下げられるのは、家計に直球で効く
※キリンは「1年以上の継続保有」が必須です(最新条件は公式IRをご確認ください)。
⑦ 日清オイリオグループ(2602)|“必需品ど真ん中”の優待
権利月:3月末/最低:100株/継続条件:あり(条件変更の可能性あり)
食用油などの自社製品が届きます。油は料理をする家庭なら確実に使うもの。だからこそ、「今月は油を買わなくていい」という実感がわかりやすい。地味ですが、生活の芯を支えるタイプの優待です。

油は結局使う。だから“届く価値”が高い。
使いどころ:揚げ物・炒め物/調味料の補充/食費の“底”を安定させたい時
ポイント:必需品が届くと、家計の土台が強くなって“買い足し焦り”が減る
※継続保有条件が今後変更される可能性があります。最新情報は公式IRをご確認ください。
⑧ 小林製薬(4967)|“消耗品”として強い優待
権利月:6月末/12月末/最低:100株/継続条件:あり(長期保有で内容変更の可能性)
自社製品詰め合わせ。日常的に使う商品が中心なので、家計の固定支出を自然に圧縮できます。消耗品系は「気づいたら減っている」ものだからこそ、届く安心感が大きい。

消耗品が届くと、出費の波がなだらかになります。
使いどころ:日用品補充/ストック管理/家計の“固定支出”を減らしたい時
ポイント:“どうせ買うもの”が届くと、節約が根性ではなく仕組みになる
※2024年の紅麹関連事案を受け、優待の実施状況や内容が変更される可能性があります。必ず公式IRで最新情報をご確認ください。
⑨ プリマハム(2281)|“家でごちそう”が作れる優待
権利月:3月末/9月末/最低:100株(QUO)/200株(自社製品)/継続条件:あり(1年以上で内容が変わる場合あり)
ハム・ソーセージなどの自社製品。外食を減らしても満足感を作れるのが魅力です。「今日はちょっと特別」に変えられるので、家族の空気もやわらぎます。

「家で満足できる日」が増えると、外食費が落ちます。
使いどころ:休日ランチ/イベントごはん/外食を減らしたい月
ポイント:外食を“家で満足”に置き換えられると、家計も家族の空気も整う
※優待内容は保有株数や継続保有で変わる場合があります。最新情報は公式IRをご確認ください。
⑩ サカイ引越センター(9039)|“お米”が届く安心優待
権利月:3月末/9月末/最低:100株/継続条件:あり(2026年3月以降、1年以上必須。3年以上で拡充)
引越割引券やお米(銀河のしずく5kg)、QUOカードなど。わが家ではお米が届いた年が一番ありがたかったです。お米は家計の柱。ここが安定すると、気持ちまで落ち着きます。

お米5kgは、子育て家庭の食費に直球で効きます。
使いどころ:食費の安定/主食の確保/買い物回数を減らしたい時
ポイント:「お米5kg」があるだけで、家計の“底”と気持ちの余裕が一気に増える
※2026年3月以降は「1年以上の継続保有が必須」など条件変更があります。最新情報は公式IRをご確認ください。
わが家の小さな失敗談|“欲しい気持ち”が先に立つと失敗する
最初の頃、わたしは権利確定日をしっかり理解しないまま買ってしまい、優待対象にならなかったことがあります。
優待は「欲しい」より先に、権利月・必要株数・継続条件の確認が必須。
それ以降は、最低でも次の3点だけは必ずチェックするようになりました。
- 権利月(いつの名簿に載る必要があるか)
- 最低保有株数(100株なのか、1,000株なのか)
- 継続保有条件(1年以上/3年以上など)
まとめ|優待は「節約の根性」ではなく「家計の仕組み」になる
株主優待の良さは、もらえることだけではありません。
生活の中に「買わない月」を作ってくれること。
子育て家庭は、派手さより「続くこと」がいちばん強い。
この総集編が、あなたの家計に合う“仕組みづくり”のヒントになればうれしいです。
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